
中学生の子どもがいるのに引越しが決まった…!
こんちには!てんきんママです!
転勤や家庭の都合で引越しをしないといけない!
そんな時、中学生のお子さんがいる家庭はどんな点に重視して物件選びをすればいいのでしょうか?
今回は、子どもが幼稚園、小学校、中学校とさまざまな時期に引越してきたてんきんママが、引越しの際に「中学生の子どもがいる時に重視したいポイント」を3つにまとめました!
この記事は

中学生がいる引越しでは何を重視して物件選びをすればいいの?
中学生がいる家庭の物件選びのポイントが知りたい!
という人におすすめです。
小学生がいる家庭や赤ちゃん・幼児がいる家庭の物件選びのポイントもまとめてます。↓
中学校までの距離

1つ目のポイントは「中学校までの距離」です。
中学校は小学校よりも学区が広い傾向にあり、遠いと2~3キロ離れてしまう場合もあります。
親子共に土地勘のある場所なら安心ですが、初めての土地で学校まで数kmあるとなると子どもも道に迷う可能性がありますし、親も心配です。
なので、なるべくなら中学校までほどよく近い距離にある物件が安心でしょう。
特に部活動に入ると小学校の頃より帰宅時間が遅くなるので、部活動に入る予定があれば「家から学校まで1キロ以内」など、できるだけ近い物件を探せるといいかもしれません。
中学校の評判

公立小学校や中学校は学区によって通う学校が決まるので、自分で学校を選ぶことはできません。
ですが、引越しで転校する場合、新居の場所が決まっていなければ学校の評判を調べた上で住む場所を選ぶことができます。
中学校には部活動に力を入れている学校や勉強面に力を入れている学校、校則が厳しい学校など、その学校ごとにさまざまな特色があります。
そして、中学校が変われば通っている生徒のタイプも変わってきます。
なので、そういった中学校の特色や評判を調べて住む場所を選ぶのもいいかもしれません。
学校の評判は口コミサイトを参考にしたり、勤務先の同年代のお子さんがいる社員に聞いてみるのもおすすめです。

我が家は転勤先の社員さんのリアルな情報がすごく役立ちました!
各ジャンルの口コミサイトについてもまとめてます。↓
子ども部屋を作れる間取り

子どもの数や性別、年齢差によっても変わりますが、小学生~中学生になると「自分の部屋が欲しい!」と言い出す子も多いと思います。
年が近い同性兄弟の場合、ある程度大きくなっても同じ部屋で問題はないかもしれませんが、異性の兄妹や年が離れた兄弟の場合、同じ部屋でいる限界の年齢があります。
ですので、それらを考慮した上で子供部屋がいくつ必要か想定した物件選びが大切になってきます。
ちなみに我が家の場合は、上の子が小学校高学年になったあたりから1人部屋を欲しがったので、それ以降3LDKの物件を選ぶようになりました。
まとめ

今回は、中学生がいる家庭の物件選びのポイントをまとめました!
お子さんのタイプによって重視するポイントは変わってくると思うので、引越しを機にお子さんと話し合ってみてもいいかもしれませんね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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