こんにちは!てんきんママです!
単身赴任になると、子どもたちと離れて暮らすことになりますが、会えない日々が続くと、どうしても心の距離が広がってしまいがちです。
ただ、ちょっとした工夫で「つながり」はしっかり保てます。
そこで今回は、父親と子どもの絆を深めるための3つのアイデアを紹介します!
この記事は

単身赴任中は子どもどう関わればいい?
離れていても子どもとつながりを持ちたい!
という人におすすめです♪
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毎日のビデオ通話を習慣に

例えば、朝や夜にほんの少しビデオ通話をして「おはよう」と「おやすみ」を伝え合う。
たったそれだけでも、相手を身近に感じられます。
小さい子は、父親の顔を見るだけで安心感につながりますし、思春期になると母親には言えないことを父親になら話すことも。
無理に会話しようとはせず、ほんの少しの時間でも大丈夫です。
ちなみに、我が家では夜のみですが、パパが帰って来た時間に合わせて5~10分程度で毎日ビデオ通話をしていました。

実際に帰ってくるスパンは1~2ヶ月に1度程度だったのですが、毎日会話していることもあり、久しぶりに会っても違和感なく子どもたちが接していた気がします。
毎日顔を見るだけで、離れていても距離を縮めることができると思いますよ。
交換日記や絵手紙でアナログなやりとりを

朝晩の時間帯がなかなか合わない時は、交換日記や手紙もおすすめです。
とはいえ、頻繁に郵送するのも切手代がかかるので、交換日記を写真に撮って送信し合うと簡単です。
例えば、子どもには寝る前に交換日記を書いてもらい、父親は翌朝までに返事を書く。
子どもは「起きたらパパからの返事が来てる!」と楽しみの中で眠りについて、朝起きた時に返事が来ていれば嬉しいのではないでしょうか。
スマホで文を入力した方が簡単に思えますが、あえてアナログな方法でのやりとりは心に残りやすいものです。

日記だけではなく、子どもが描いた絵を送るのも成長を感じられていいかもしれませんね。
一緒にできることをつくる

今は、スマホやネットでどこにいてもつながることができる時代なので、共通の趣味を見つけて一緒に楽しむこともできます。
例えば、スマホゲームやSwitchなどのオンライン通信で一緒に遊んでみるとか、ビデオ通話でオセロや将棋などもいいかもしれません。
通話をしながらゲームを一緒にすることで、まるで同じ空間にいるような感覚になるのではないでしょうか。
他にも、同じ絵本や児童書などを読んでみたり、同じ映画を観て感想を話し合うのもいいかもしれません。
離れていても「一緒にやってる」ことがあると、心のつながりはグッと深まるはずです。
まとめ

今回は、パパと子どもの絆が深まるための3つのアイディアを紹介しました!
単身赴任は、家族と離れて暮らすのでお互い寂しさは募りますが、工夫次第でつながりを実感できる時間にもなります。
離れていても、子どもが「パパはそばにいる」と感じられるような習慣を、少しずつ取り入れられるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!






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