こんにちは!てんきんママです!
引越しが決まったら必ずしなければいけない手続きがあります。
「最低限これはやること!」という手続きをまとめたので、引越し時に参考にしてくださいね!
この記事は

・引越しが決まったら何の手続きが必要?
・引越し関係の手続きのタイミングが知りたい!
という人におすすめです♪
物件検索サイト徹底比較!サイトごとのおすすめポイントもまとめています。↓
引越しを機に断捨離した時のこともまとめています。↓
引越し時の流れをもっと詳しく知りたい人に時系列ごとのチェックリストもまとめています。↓
ライフラインの停止と開始手続き

引越し日が決まった時点で電気、ガス、水道などの停止手続きをします。
次に、引越し先の住所が決まったら電気、ガス、水道の開始手続きをしましょう。
ただ、賃貸物件に引越す場合は水道が引っ越し前から使える状態になっているところが多いようです。
我が家は今まで11件の賃貸物件に住んでいますが、今まで住んだ物件すべて、引越し時に水道が使える状態でドアノブか郵便受けに水道開始のハガキがありました。
その場合、ハガキに利用開始日、使用者の情報などを記入して郵送するか、記載されているサイトにアクセスしてネット上で開始手続きをすれば完了です。
一方、電気とガスは事前の開始手続きが必要です。
さらにガスは立ち会いが必要な場合も多いので、必ず事前に開始手続きをしておきましょう。
インターネット関係の移転手続き

次にインターネット関係の移転手続きです。
自宅でWi-Fiや光回線を使用している人は、まず転居先が決まった時点で利用している通信会社に連絡して移転手続きをします。
ドコモ光、ahamo光の場合は、インターネット上で手続きと電話での手続きがあります。
ドコモ光を解約した時のこともまとめています。↓
ちなみに、引越し先でも今まで利用していた通信会社を利用したいのであれば、新居が対応物件かどうか確認をすることがとても大切です。
特に賃貸物件の場合、物件情報に「ネット環境あり」と記載されているものがあります。
ただ、ネット環境といってもドコモの光回線やauの光回線、ケーブルテレビ、物件にWi-Fi設備がついているもの…とさまざまです。
通信会社が同じであれば問題なく移転手続きができます。
でもそうじゃない場合、移転手続きはできないので、利用している通信会社の回線を新たに引くか、別の通信会社に変える必要があります。

私はドコモ光を利用していたので、いいなと思う賃貸物件があった時はこのサイトでドコモ光対応物件かどうか確認していました。
もし引越し先が対応物件ではなかったとしても、今はホームルーターも増えてきています。
なので、ホームルーターを利用したり無料Wi-Fiが完備されている物件を探してみてもいいかもしれませんね。
置くだけでWi-Fiが使えるドコモのホーム5Gは今ならキャンペーン中です!

転出、転入届

住民票を移すために役所に行って「転出届」を出します。
そして、転出届を出して14日以内に引越し先の役所に行って「転入届」を出します。

マイナンバーカードを持っている人は、役所でマイナンバーカードの住所変更もするので必ず持参しましょう!
各ジャンルの住所変更手続き

その他、引越し時に住所変更しておいた方がいいものは以下の通りです。
- 免許証
- 銀行のキャッシュカード
- クレジットカード
- 郵便局へ転送届(「e転居」というサイトで手続きできます)
- 保険関係
- ショッピングサイト
保険関係や銀行、クレジット関係は転送不可の郵便物が届く可能性があるので、必ず住所変更しておきましょう。
それと、Amazonや楽天市場などのショッピングサイトの住所情報も、荷物が引越し前の住所に届いてしまうのを防ぐためにきちんと変更しておいてください。

郵便物の転送届は、年賀状のみやり取りをしている人のために手続きしておくと便利です。
まとめ
今回は、引越しが決まったら必要な手続きを4つ紹介しました!
引越しを控えている人はぜひ参考にしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!









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