こんにちは。てんきんママです!
今回、年度変わりのタイミングで兵庫県から埼玉県に転勤することになったので、これを機に断捨離することにしました。
そこで今回は断捨離する基準と我が家のいらなくなったものをいろいろな方法で断捨離してみました!
この記事は
・どんなものを断捨離すればいい?
・断捨離したいけどどう処分すればいいかわからない!
・古いおもちゃや絵本ってぶっちゃけどれくらいの値段で売れるの?
という人におすすめです♪
実際に断捨離のためにリサイクルショップに買取に出した記事はこちらです♪↓
我が家の家族構成
現在の我が家の家族構成はこんな感じです↓
私(40代)
夫(50代)
長男(春から中学生)
次男(春から年長)
長男と次男が7歳差なので、長男のおもちゃや服など「次男でも使えるし…」と捨てられないものがたくさんありましたが、次に引越す家が今より狭くなるので思い切って断捨離しようと思いました。
断捨離の基準
断捨離するぞ!と思っても何を断捨離していいかわからない人もいると思います。
そこで私の断捨離の基準を紹介します。
私の断捨離の基準は転勤してきてから今まで使ったかどうかとこれから使うかどうかです。
ただ、その中でも例外があって、フォーマルウェアなど使う頻度は少ないけど、ないと困るもの、思い出の品は除外します。
それ以外で、前回の引越しから今まで使っていないものは処分の対象です。
「使うかもしれないかな」と悩むものは、あまり高くなければ「必要になったらその時に買えばいい」と割り切って処分します。
もったいないと思いがちですが、使わないものをたくさん所有するとその分収納スペースが必要です。
賃貸暮らしの転勤族は収納スペースが限られますし、広い収納スペースの物件を借りるとそれだけ家賃は高くなります。
でも、持ち物を減らせば収納スペースもコンパクトになって、その分家賃を抑えられる場合もあります。
断捨離したもの
おもちゃ
我が家は中学生になる長男と年長になる次男がいるのですが、年が離れているせいかおもちゃの幅がとても広く、なかなか処分することができませんでした。
でも誕生日やクリスマスなどでおもちゃは増えて行きます…なので、引越しを機におもちゃの断捨離をすることに。
ただ、子どもに黙って処分すると、忘れた頃に「あのおもちゃは?」と聞かれる恐れもあるので、おもちゃを処分する時は子どもと一緒に確認作業をしました。
ちなみに我が家の場合は、100円ショップで購入したものやマックのハッピーセットのおもちゃ、レストランなどでもらったおまけのおもちゃは迷わず処分対象です。
それ以外の大きなおもちゃはリサイクルショップで売りました。
我が家ではリサイクルショップの「トレジャーファクトリー」で買い取ってもらいました。
その時の記事がこちらです♪↓
本
本は重く場所も取るので、引越し前に断捨離することで荷物が減って楽になります。
長男は漫画や小説、次男は絵本、そして私と夫は漫画や小説を持っているのですが、この中で「永久保存版だ!」というものは取っておきます。
ちなみに私の永久保存版の漫画は「ねこ・ねこ狂想曲(ファンタジア)」と「有閑倶楽部」です!
長男、私、夫の本はすでにかなり厳選されたものなので、ここで断捨離の対象となるのは主に次男の絵本です。
まず、幼稚園でもらった絵本の中でお気に入りの本以外は処分します。(幼稚園でもらった絵本は売れないので資源回収に出しました)
次は、市販の絵本で「長男の頃からあるけど次男は全然読んでないなー」というものを中心に処分していきます。
状態の綺麗なものはブックオフなどの買い取りに出してそれ以外は資源回収に出しました。
ちなみに絵本はほとんどが10円買取でした…
でもこれで収納スペースや本棚に空きが出たと思えばOKです!
衣類
衣類は気軽に買えるからこそ増えやすいアイテムですが、子どもの服は気づかないうちにオフシーズンの服がサイズアウトしがちです。
なので、引越しを機に「着るもの」と「処分するもの」を分けてしまいましょう。
子ども服だけじゃなくて大人の服も断捨離の対象です。
私は、フォーマルウェア以外で1シーズン着ないものは処分対象としています。
「いつか着るかも」とか「もう少し痩せたら着られる」と思うのですが、「いつか」と「もう少し痩せたら」がなかなかやってきません(笑)
また、数年着ないうちに年代も変わり似合わなくなってくる服もあるので、そういった服がないかチェックする意味でも定期的な断捨離はおすすめです。
メルカリやリサイクルショップで売るのもありですが、有名ブランドでないとほとんど買取価格がつかないので、手間を考えると思い切って捨ててしまうのも手です。
小学校・幼稚園の作品
小学校の工作の作品や幼稚園の季節ごとの工作など、子どもの作品はどんどん増えて行きます。
できることなら全部取っておきたいですが、収納が限られる転勤族にとって荷物が年々増えていくのは悩みどころでもあります。
かと言ってどんどん断捨離するのも心が痛む…どうしよう!そんな時は、子どもに残す作品を選んでもらいましょう!
親が処分をためらっているものでも、本人は案外サクサクと断捨離してくれたりします。
我が家では「この袋に入るだけ残すものを選んで」と頼んで、子供に断捨離の仕分けをしてもらっています。
親の手間も省けて罪悪感も薄れるのでおすすめです!
教科書・ノート
前の学年の教科書やノートを「復習の時に使うかも」と取っておく人は多いのではないでしょうか。
ちなみに、長男が小学校6年間で前の学年の教科書やノートを見直す機会は…一度もありませんでした!(これは長男の勉強嫌いも大いに関係しているかもしれません)
なので、我が家では学年が変わったら前の教科書やノートは処分しても問題ないなと思いました。
ただ、学年変わりで前の学年の復習をする場合があるので、前の学年だけ残しておくのもアリです。
我が家も前の学年の教科書は残して、それ以外は処分しました。
まとめ
転勤、引越しは断捨離のベストタイミングです。
新居のスペースを有効活用するためにも、ぜひこの機会にしばらく使っていないものや必要ないものを断捨離してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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