こんにちは!てんきんママです!
引越しには荷造りがつきものですが、頭も体力も使う作業なので、毎回引越し当日にはヘトヘトに。

毎回ほぼワンオペの荷造りなので、いつも2~3kgは体重が落ちます。
そんな重労働の荷造りですが、いくつかの便利グッズを使うことで、荷造りと荷ほどきが格段に楽になります。
そこで今回は、私が実際に使って便利だと思った、引越し時の荷造りが楽になるおすすめ便利グッズをまとめました!
この記事は

少しでも引越しの負担を減らしたい!
荷造りや荷ほどきが楽になる便利グッズを知りたい!
という人におすすめです♪
荷造りのコツも紹介しています。↓
1.段ボールクリップ
これは、ガムテープでふたをすることなく段ボールの仮止めができる便利グッズです。
直前で入れたいものがあるから、とりあえず開けたままでいたい段ボールがある場合。
ふたを開けたままにしておくと、上に積み上げることができずスペースをとってしまいます。
そんな時に段ボールクリップがあれば、ガムテープをつけなくてもふたを閉めて上に積み上げることができます。
2.布製ガムテープ
通常、引越し業者からもらうガムテープは紙のガムテープだと思います。
ただ、紙のガムテープではなかなか貼り付かない時も。
そんな時は、粘着力の強い布製のガムテープならしっかり貼り付けることができます。
全部の荷造りに使うのはもったいないかもしれませんが、紙のガムテープでは張り付かない時のために1つ用意しておくと便利です。
3.養生テープ
養生テープとは、剥がすことを前提としたテープのことで、一時的に何かを貼り付けたい時に使用します。
ガムテープのように粘着部分が残ったりしないので、家具などに貼っても傷めずに安心です。
また、手で簡単にまっすぐ切ることができるので、ハサミがなくても綺麗にカットすることができます。
さらに、ペンで書き込むこともできるので、我が家ではいつもテレビやDVDレコーダーの配線を養生テープでまとめて、何のケーブルかをメモしています。
引越し業者によってはガムテープと一緒にもらえたりもしますが、もしもらえなかった場合でも100均などで買うことができます。
大量に欲しい場合は、ネット注文がおすすめです。
貼ったり剥がしたりが自由自在で、カットも簡単とかなりの便利グッズなので、引越しの時にはぜひ買うことをおすすめします。

我が家の引越しにはなくてはならないグッズだし、日常生活でも活躍しますよ。
4.赤のマーカー
黒のマーカーは引越し業者からもらえることがほとんどなのですが、黒以外にもあると便利なのが「赤のマーカー」です。
梱包した段ボールに、品物名を記入していきますが、その時に「これは大切に扱ってほしい」という荷物もでてきます。
そういった段ボールに赤いマーカーで「割れ物」や「取り扱い注意」と記入しておくことで、引越し業者のスタッフにもアピールできます。
また、荷ほどきで最初に開けたい荷物がある時も、段ボールに「すぐ開ける!」と書いておけば荷受け後でも見つけやすいです。
5.古いタオルや新聞紙
古いタオルや新聞紙は、食器などの割れ物を梱包する時にすき間に詰めることで破損を防ぎます。
また、荷造りをしていく中で汚れている場所を見つけた時も、掃除に使って捨てることができるので便利です。

普段は不要なものはなるべくとっておかないのですが、古いタオルと新聞紙だけは転勤族に我が家にとって必要なものなので、とってあります。
6.洗濯バサミ、輪ゴム
引越し直前になると、家中のコンセントを抜いておかないといけませんが、そのままにしておくととても邪魔です。
そんな時に活躍するのが洗濯バサミや輪ゴムです。
洗濯バサミや輪ゴムがあれば、家電のコンセントや、テレビやDVDレコーダーなどの配線類もまとめておくことができます。
それ以外にも、シャンプーなどのポンプ式容器のストッパーを紛失してしまった場合。
そのまま梱包すると衝撃で漏れる恐れがありますが、洗濯バサミや輪ゴムを挟むことでストッパー代わりにできます。
引越しの時の荷造りのコツもまとめています。↓
7.布団圧縮袋
布団圧縮袋は、布団だけでなくかさばるぬいぐるみや冬物のアウターにも使うことができます。
例えば、そのまま段ボールに入れるとすぐいっぱいになってしまうものでも、圧縮してかさを減らせばたくさん詰め込むことが可能です。

我が家では布団と一緒にぬいぐるみを入れてしまって圧縮しています。
まとめ

今回は、引越し時の荷造りが楽になる便利グッズを7つ紹介しました!
少しでも荷造りが楽になるように、ぜひ活用してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!






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