こんにちは!てんきんママです!
知らない土地に引越した直後は、知り合いが誰もいなくて話せる大人は夫だけ。
転勤族の妻ならそんな経験はあるのではないでしょうか。
私もその1人でした。
基本、ひとりで行動する方が好きなので寂しさはなかったのですが、ご飯を食べに行く人どころか世間話をする人すらいない。
子どもと毎日一緒にいて、大人と1度も話さずに1日が終了してしまう日も。
そんな毎日で、寂しさというより、社会から取り残されたような焦りを感じていました。
ただ、次男が幼稚園に入園してからは「知り合いがいないからこそ自分のための時間を楽しもう」とひとり時間を楽しめるようになりました。
そこで今回は、知り合いがいない土地でも楽しく過ごせる、私なりのひとり時間の楽しみ方を紹介します!
この記事は

知り合いがいない土地をひとりで楽しむ方法が知りたい!
知らない土地でひとりで何をすればいい?
という人におすすめです♪
新しい街の楽しみ方も紹介しています。↓
お気に入りのカフェを開拓

カフェ巡りは、知らない街を楽しむ一番手軽な方法です。
見慣れたチェーン店も安心ですが、個人経営のかわいらしいお店を探してみるのもおすすめです。

個人的には手作りのスイーツなんかあったらテンション爆上がりです!
ゆったりとした静かな空間で本を読んだり、音楽を聴いたりするだけで「今の私、なんか楽しんでる!」とウキウキしてきます。
私は元々コーヒーがあまり得意ではなかったのですが、転勤生活の中でたくさんのカフェを開拓していった結果、コーヒーが大好きに。
今では、毎朝コーヒーを飲むほどコーヒー好きになりました。
スマホ片手に街をぶらぶら

目的もなく、地図を見ながら歩いてみるだけで発見がたくさんあります。
例えば
「こんなお店あったんだ」とか
「この道の先に何があるんだろう?」とか。
事前情報がない分、ちょっとした冒険気分が味わえます。

ついでに写真を撮って、転勤記録としてSNSやブログにアップするのも楽しいですよ。
公共施設や地域のイベントを利用

地域の図書館は静かに過ごせるスペースがあるので、真夏に涼みがてら1人でよく行っていました。
また、街をぶらぶらするついでに、コミュニティセンターに提示されている地域のイベントをチェックすることも。
近くの小学校で社会人バドミントンサークルが活動しているのを見つけて、見学に行ったこともありました。

学生時代にやっていたバドミントンを大人になってもやりたい気持ちがあり、見学後はそのままサークルに入りました。
普段なら人見知りなのでそんなことしないのですが、その時は人見知りよりバドミントンをしたい気持ちの方が勝りました。
ネットでご近所限定の情報を探す

最近では、地域限定の情報が載っているアプリやSNS(ジモティーやローカルなInstagramアカウントなど)も充実しています。
なので、住んでいる地域や最寄りの駅で検索してみると、フリマイベントやマルシェ、ハンドメイド市などの情報を見つけられるかも。

以前住んでいた地域では、最寄りの駅構内に期間限定ショップスペースがあったので、Instagramで情報をチェックするのが楽しみでした。
無理に人とつながらなくてもいいと思う

これは、楽しみ方というよりは、心構えのようなものです。
最初は「早く友達や仲の良い人を見つけないと」と焦る気持ちもあると思います。
でも、知り合いがいない今だからこそ、自分のペースでのんびり過ごせる時間を大切にするのもアリです。
知り合いがいない土地で過ごすメリットは「誰かと会ったらどうしよう」と、周りの目を気にせず行動できるところです。
例えば、すっぴん&ボサボサ頭で買い物に行ったら友達とばったり…なんて心配もありません。
気軽に好きな場所に行くことができるので、これは転勤族の良いところだなと思います。

知り合いがいない環境をプラスに捉えられると、ひとり時間も充実してくると思いますよ!
まとめ

今回は、知り合いがいない土地でも楽しく過ごせる、私なりのひとり時間の楽しみ方を紹介しました。
ひとりが苦手な人も
「知り合いがいない=孤独」
ではなく
「知り合いがいない=自由な時間」
と捉えると気が楽になるのでは。
ひとりが好きな人も、そうでない人も、知らない土地でのひとり時間をぜひ楽しんでもらえたらなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!





コメント