赤ちゃん・幼児がいる家庭の物件選びの6つのポイント!

子ども
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こんちには!てんきんママです!

赤ちゃん・幼児がいる家庭の物件選びの場合、さまざまな条件が出てきます。

そこで今回は、赤ちゃん幼児がいる家庭のおすすめの物件選びのポイントを6つにまとめました!

この記事は

てんきんママ
てんきんママ

赤ちゃんや幼児がいる家庭はどんな物件がおすすめか知りたい!

赤ちゃんや幼児がいる家庭の物件選びで気をつけないといけないポイントは?

という人におすすめです!

小学生がいる家庭の物件選びのポイントもまとめてます。↓

中学生がいる家庭の物件選びのポイントもまとめてます。↓

部屋の階層とエレベーターの有無

オフィス街の画像です

1つ目のポイントは「部屋の階層とエレベーターの有無」です。

子どもが歩けない時や歩き始めの時は、子どもに加えておむつやミルクなどの大量の荷物、抱っこ紐やベビーカーを持った状態で移動することになると思います。

その状態で毎日階段を上り下りするのはかなりの重労働なので、なるべく子どもを連れて外出しやすい物件を選ぶといいでしょう。

例えば、普段の外出が徒歩や電車だったら、玄関までベビーカーが運べるエレベーター付きの物件がおすすめです。

一方で、車での外出がメインだったら、駐車場が近い低階層の物件がおすすめです。

防音性

2つ目のポイントは「防音性」です。

赤ちゃんは昼夜問わずに泣くのが仕事ですが、賃貸物件に住んでいると「近所迷惑になっていないかな」と気になることもあると思います。

てんきんママ
てんきんママ

我が家は寝室が隣の部屋と隣接していたので、日中はリビングで過ごして夜中に泣いたらリビングに移動して…とかなり気を遣っていました。


生まれてすぐの頃は昼夜問わず泣き声の心配がありますし、歩き始めると足音の心配も。

ただでさえ子どものお世話は大変なので、少しでもストレスを減らすためにも防音性の高い物件がおすすめです。

建物のタイプでいえば、木造や鉄骨軽量のアパートよりも鉄骨コンクリートのマンションの方が防音性に優れています。

ただ、アパートでも角部屋や一階の部屋、隣との間にクローゼットなどがある間取りを選ぶことで、音の心配を減らすことができます。

ちなみに、我が家が足音の防音対策として重宝したのはフロアマットでした。

最初はパズルマットを敷いていたのですが、つなぎ目からゴミが落ちて掃除が大変だったので、途中からロールマットを楽天で2枚購入しました。↓

パズルマットより厚くてつなぎ目もないので、すき間の掃除をするストレスがなくなりました

(2枚のつなぎ目には透明のテープを貼ってゴミが落ちないようにしてます)

歩き始めの赤ちゃんが転んでも安心ですし、お昼寝させる時も固くないし、直に座ってもお尻が痛くないしと床に座って暮らしてる我が家には最適なマットでした。

サイズも長いものでは7mまであって、部屋の家具に合わせてカットすることが可能です。

ちょっとお高めではありますが、購入して4年使っても厚みがなくなることなく現役で使えてるので、長い目で見るとお得だと思います。

幼稚園までの距離

幼稚園の机が並んでいます

3つ目のポイントは「幼稚園までの距離」です。

子どもが幼稚園に通っている場合は、よほど近い距離の引越しでない限り幼稚園を転園することになります。

そのため、引越し先の幼稚園のことも考えないといけません。

駐車場完備の幼稚園であれば、幼稚園までの距離はさほど気にする必要はありません。

ただ、都市部で駐車場が少ない幼稚園だと、保護者が園に行く時は徒歩か自転車のみというケースも多くあります。

また、バスで通園したいと考えていてもエリア外だったら乗ることができません。

そのため、幼稚園児の子どもがいる家庭は、物件選びの際に幼稚園の情報も集める必要があります。

特に都市部では、人気の幼稚園は年少の時点で募集を終了しているケースも。

なので、引っ越す大体の地域が決まっていたら、早い段階で周辺の幼稚園の情報集めを始めましょう。

幼稚園のホームページや口コミサイトなどで園の雰囲気や特色を調べて、行かせたい幼稚園があれば早めに転園についてチェックしておいてもいいかもしれません。

引越しの時に便利な口コミサイトについてもまとめてます。↓

幼稚園を選ぶ際に重視しているポイントもまとめてます。↓

病院が近くにあるか

カルテと聴診器の画像です

4つ目のポイントは「病院近くにあるかです。

幼稚園はまだまだ予防接種の回数が多いですし、幼稚園でいろいろな病気をもらってくる時期でもあります。
なので、近くに信頼できる病院があるととても安心です。

てんきんママ
てんきんママ

個人的には小児科、耳鼻科、歯科があればパーフェクトだと思っていますが、最低小児科か内科があればいいかなと思います。


ただ、病院がどこにあるかはスマホやパソコンで調べればわかりますが、詳しい口コミはそんなに多くない場合もあります。

そんな時はカルーという病院口コミサイトが便利です。

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小学校の位置

学校の机の画像です

5つ目のポイントは「小学校までの距離」です。

我が家は転勤族なので、子どもが赤ちゃん~4歳くらいまでは小学校のことはそれほど気にしていませんでした。

てんきんママ
てんきんママ

5年後に同じ場所にいる確率の方が低いので(^^;)

ただ、もし5年や10年など長期間で住むことが決まっているのであれば、小学校の情報収集はしておいた方がいいと思います。

幼稚園で引越した場合、1~2年後には小学校入学ということになるので、小学校までの距離通いやすさも物件選びの大事なポイントです。


普通なら公立小学校は選べませんが、引越しは学区を選べるタイミングでもあります。

小学校によって校風子どものタイプはさまざまなので、口コミサイトなどで事前に調べて、ここの小学校に行かせたい!という学校があれば学区を調べて物件探しするのもいいと思います。

公園の位置

ブランコの画像です。

最後のポイントは「公園の位置」です。

子どもが小さい時は公園に行く回数も多いですし、小学生になれば友達と公園で遊ぶ約束をしてくることも出てくるかもしれません。


その場合、公園が近くにあると安心して遊びに行かせることができると思います。


ちなみに、我が家が長男が小学校入学と同時に引越した時は、隣に公園のある物件を選びました。

なので、公園で遊んでいる様子を窓から確認したり、帰る時間には気軽に声掛けに行けて安心でした。

その時のこともまとめてます。↓

まとめ

芝生の上に木のおもちゃの家があります

今回は、赤ちゃん~幼児のいる家庭の物件選びのポイントをまとめました!

数年後にはまた引越すのか、この引越しが最後なのかによっても物件選びのポイントは変わってきます。

子どもの年齢だけじゃなくて、将来も考慮した物件選びができれば、より満足のいく物件選びができるかもしれませんね!

てんきんママ
てんきんママ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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