【転勤族の家電選び】転勤族の妻が失敗しない家電の選び方を紹介!

転勤族の妻が失敗しない家電の選び方を紹介 転勤族
※当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!てんきんママです!

転勤族は何か所も住まいを転々とするので、その都度違う間取りに住むことになります。

なので「この部屋には合ってる!」と思って買った家電が次の住まいでは使いづらいケースも。

そこで今回は、数多くの転勤を引越しを経験して学んだ転勤族の家電の選び方を紹介します。

この記事は

てんきんママ
てんきんママ

転勤族はどんな家電を選べばいい?

転勤族に合った家電選びを知りたい!

という人におすすめです♪

荷造りのコツについてもまとめています。↓

冷蔵庫

青い冷蔵庫とカエルのおもちゃがあります

冷蔵庫を選ぶ際に重要視すべきポイントは「扉がどちら開きか」です。

例えば、今のキッチンが左に壁があるからと右開きの冷蔵庫を購入しても、次の引越し先では逆のパターンも。

同じ物件に住み続けるのであれば、今の間取りに合った冷蔵庫を買えばいいのですが、転勤族は引越すたびに細かい間取りが変わってきます。

そのため、どんな間取りにも対応できるように「両開きの冷蔵庫」がおすすめです。

てんきんママ
てんきんママ

我が家は悩んだ末に片側開きの冷蔵庫にしたのですが、数回の引越しの中で使い勝手が悪い時があり…。

やっぱり両開きの冷蔵庫にすれば良かった…と思いました。

洗濯機

画像はイメージです

ズバリ、転勤族におすすめの洗濯機は「中型の縦型洗濯機」です。

大型だと高さも出てくるので、物件によっては蛇口が当たってしまう恐れも。

てんきんママ
てんきんママ

築年数や物件タイプによっても変わりますが、古い物件ほど洗濯機のスペースが狭い印象がありました。

我が家は家族が増えた後、12kg10kgと迷って、最終的に10kgの縦型洗濯機を購入しました。

その後、4つの賃貸物件を渡り歩きましたが、蛇口の位置がギリギリのところがあったので10kgにしておいて良かったと思いました。

また、ドラム式洗濯機は縦型よりスペースを取るので引越し先で置けない、という場合もあります。

てんきんママ
てんきんママ

同じく転勤族の家庭がドラム式洗濯機を購入して、転勤先に入らなかったという話は何回も聞いたことがあります。

なので我が家では、転勤族の間はドラム式洗濯機は買わないことにしています。

電子レンジ

画像はイメージです

電子レンジは50hzと60hzの2種類の周波数があり、住む地域によって対応周波数も変わります。

なので、例えば50hzの地域で60hzの電子レンジを使おうと思っても使うことができないのです。

てんきんママ
てんきんママ

知らなかったのですが、調べてみると洗濯機も周波数が違うと使えないようです。

どうやら東日本が50hz西日本が60hzといった感じで分かれていて、長野県、静岡県あたりが境になっているようです。

ただ、最近ではどちらの周波数の地域でも使用できる「ヘルツフリー」の電子レンジも販売されています。

なので、全国をまたいで引越す可能性があるのなら、ヘルツフリーの電子レンジがおすすめです。

てんきんママ
てんきんママ

ネットで購入する時は間違えやすいので、気をつけて買いましょう!

エアコン

エアコンの画像
画像はイメージです

エアコンも物件によって設置スペースが異なる家電です。

例えば、カーテンレールと壁の間にエアコンを設置しなければいけない場合。

大型のエアコンだとスペースに入りきらず設置不可になるケースもあります。

なので、できる限りコンパクトなエアコンを選ぶか、物件選びの際にエアコンの幅を考慮することがポイントです。

引越しの際にエアコンが壊れてしまった時もありました…。↓

まとめ

芝生の上に木のおもちゃの家があります

今回は、実際の経験をもとに転勤族の家電の選び方を紹介しました!

どの家電にも共通して言える選び方は「別の家に引越しても使えるかどうか」です。

転勤族はただでさえ引越すたびに物入りなのに、家電まで買い替えないととなるとさらに痛い出費となります。

購入時に気をつけて選ぶことで長く使える家電を見つけられればと思います。

てんきんママ
てんきんママ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました