こんにちは!てんきんママです!
年々審査が厳しくなっているという噂のGoogleアドセンスですが、私はサイト立ち上げから1年1ヶ月後、6回目の審査で合格しました。
そして、審査落ちの際に毎回書かれていた理由が「ポリシー違反」と「有用性の低いコンテンツ」というものでした。

今度こそは…!と再審査を申請するたびに腕組みおじさん付きの審査落ちメールが来てがっかりしていました。
そこで今回は、審査落ちの原因の1つ「ポリシー違反」を解決するために私が実行したことを紹介します!
この記事は

Googleアドセンスの審査でポリシー違反と言われた!
ポリシー違反を解決するには何をすればいいの?
という人におすすめです♪
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ポリシー違反とは

Googleアドセンスの審査に落ちた理由について、
「サイトが AdSense プログラム ポリシーを遵守していることを確認してください。
ポリシー違反を解消したら、サイトの審査を申請できます。」
といった内容が書かれていました。
ちなみにポリシー違反の具体的な内容は、
- 違法または違法行為を助長するもの
- 暴力的・攻撃的なもの
- 露骨に性的なもの
- 子供に害を与えるもの(タバコ、アルコール、ギャンブルなど)
- 武器や兵器に関連するもの
- 国際結婚をあっせんするもの
などです。(2025年6月現在の情報です)
これらの内容が記事に含まれるだけでなく、連想させる言葉や画像を使っていても、ポリシー違反とみなされてしまうことがあるようです。
また、これらはほんの一部で、詳しいポリシー違反の内容はGoogleアドセンスのサイトに掲載されています。
参照:Googleアドセンス
ポリシー違反解決のために実行したこと

「ポリシー違反が何か」ということが何となくわかったので、次は改善のために具体的に行動に移しました。
私が具体的にやったことは、
の4つです。
プライバシーポリシーと免責事項の見直し
プライバシーポリシーと免責事項はすでに作成済みだったのですが、フッター部分から目につきやすいヘッダー部分に移動。
また、すでに別のAPSで広告も入れていたので、それらのサイトを明記することと、ヘッダーに「広告が含まれています」の文字を付け足しました。
煙の画像と女性のバストアップ画像の削除
ポリシー違反について詳しく調べてみると、どうやらタバコだけではなく煙の画像もひっかかるケースがあることがわかりました。
なので、バルサンについて書いた記事に添付した煙の画像を削除。
さらに、性的なコンテンツ扱いされてる恐れがあると思い、ヘアアイロンのレビュー記事のバストアップの女性の画像も削除しました。
(代わりに私のアイロン使用前後の画像を載せました(^^;))
不適切、過激なワードを使っていないかのチェック
そもそも攻撃的な記事を書いているつもりがなかったのですが、意図していないところで誤解される内容があったのかなと再確認することに。
なので、全体の不適切なワードや過激なワードを使っていないかをチェックしました。
さらに、言い回しがくどくなっていないか、わかりづらくなっていないかなどのリライト作業も並行しておこないました。
医療系や育児系の記事を削除
さらに調べると、「YMYLジャンルの記事があると審査に通りにくい」という情報も出てきました。
それまでは、切迫早産で長期入院した記事や、双子妊娠・出産の記事、子どもが溶結性連鎖球菌に感染した記事をアップしていました。
これらがYMYLジャンルに該当すると思い、記事を削除または非公開に。
ただ「YMYLジャンルが審査に通りにくい」というのは、あくまで私がネット上で見ただけで正確な情報かはわかりません。
それでも「少しでも審査落ちの可能性を減らしたい」と思い、記事を削除しました。
まとめ

今回は、Googleアドセンスの審査に落ちた時に「ポリシー違反」と言われて実行したことを紹介しました。
今回紹介したこと以外に、有用性の低いコンテンツ対策もした上でもう一度申請してみたところ、やっと審査が通りました!

6回目でやっと合格…!長かった…。
ポリシー違反の理由は人それぞれなので、それを見つけることができれば合格に一歩近づけるのではと思います。
申請回数に限度はないので、ぜひチャレンジしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!







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