こんにちは!てんきんママです!
最近はスキマバイトや在宅ワークなど、正社員やパートの枠にはまらないさまざまな働き方ができるようになってきました。
これは、いつ転勤が決まるかわからない転勤族からしたら、とてもありがたいことです。
在宅ワークの仕事探しにとても便利なサイトと言えばクラウドソーシングサイトですが、その中でも最大手のサイトがクラウドワークスです。
私も2年ほど前からクラウドワークスに登録して今も仕事を受注しています。
そこで今回は、私がクラウドワークスをはじめたきっかけや、実際に請け負った仕事内容、2年続けてどれくらい稼げているかを紹介します!
この記事は

クラウドワークスってどれくらい稼げるの?
スキルのない主婦でも稼げるの?
クラウドワークスを利用してる人のリアルな声が知りたい!
という人におすすめです。
転勤族の妻におすすめの仕事についてもまとめてます。↓
クラウドワークスとは

クラウドワークスは、登録者数400万人以上の業界最大手サイトで、仕事をネット上で発注・受注できるお仕事マッチングサイトです。
報酬を事前にクライアントから預って業務完了後にワーカーに支払う「仮払い」方式を採用しているので、未払いの心配がなく安心して仕事ができます。
仕事探しの流れ

まず最初に自分のやりたい仕事のジャンルや報酬金額などを決めて検索します。
そこで出てきた仕事から気に入ったものがあれば応募。
採用されれば業務、納品してOKなら支払いといった流れです。
仕事の種類

クラウドワークスで募集している仕事の種類は250種類以上とかなり豊富です。
アンケートやデータ収集などの簡単なものから、テレアポ業務、動画編集、ライティング、システム開発、イラスト、デザイン制作、翻訳などさまざまです。
なので、自分の得意な分野や好きなジャンルに合わせた仕事を探すことができます。
ちなみに私はタイピングが得意で文章作成が好きだったことと、WordとExcelの知識が少しあったので、それが活かせる仕事を探しました。
受注形式

クラウドワークスには
- タスク形式
- コンペ形式
- プロジェクト形式
の3種類の受注形式があります。
タスク形式
タスク形式は報酬金額が低い分、応募や契約の必要がない簡単な仕事なので、この仕事やりたい!と思って仕事をこなしたら誰でも報酬がもらえます。
アンケートやレビュー投稿を書いて10円~100円ほどと短時間で報酬がもらえるので、ワーカーの実績をつけるために応募する人も多いようです。
コンペ形式
コンペ形式は作品を提出して採用された人が報酬を貰えるシステムで、主にイラストやデザイン、キャッチコピー制作の案件が多いです。
報酬はさまざまですが採用されないと報酬がもらえないのでスキルがある人向けの案件となります。
プロジェクト形式
プロジェクト形式は、仕事に応募して採用されたら契約、納品して報酬を受け取れるシステムです。
案件を完了させると報酬が支払われる固定報酬制と働いた時間で報酬が発生する時間単価制があります。
こちらも報酬は様々ですが、固定報酬制の場合、1回限りで終わりの契約もあれば継続契約もあります。
継続契約を貰えると仕事を探すことなく収入を得ることが可能です。
毎月ある程度稼ぎたい人や時間が取れる人は、プロジェクト形式で仕事を請け負っている人が多いようです。
クラウドワークスをはじめたきっかけ

我が家は転勤族で、転勤時期も不定期なのでずっと専業主婦でした。
その中でも「働きたい」という思いはあったので「今回は数年転勤がなさそう」という時にパートをしていたことも。
ただ、数年後には「転勤するので辞めます」と伝えることになり、それがとても苦痛で結局その後は専業主婦に戻ってしまいました。
それから数年後、次男が幼稚園に入園したタイミングで時間に余裕ができたので、また仕事を探してみようかなという気持ちに。
でも、「転勤したら続けられないしなー」となかなか職探しに踏み出せずにいた、そんな時に見つけたのがクラウドワークスでした。
クラウドワークスで募集されている仕事のほとんどはパソコンを使った在宅ワークなので、転勤で引越すことになっても問題なく仕事を続けられます。
人見知りということと、若い頃パソコン教室でパートしていたこと、「辞めます」と言わずに済むことからものは試しだ!と登録してみました。
最初の仕事

クラウドワークスで請け負った最初の仕事は、タスク形式のアンケートです。
私の場合は最初は「漫画の感想を書いて100円」とか、「簡単なアンケートに答えて10円」といった仕事をいくつかこなしました。
初の継続案件

タスクを何件かこなして慣れてきた頃に、初めて報酬制の文字起こしの仕事を応募して採用をもらえました。
タイピングにはまあまあ自信があったのですが、長い期間パソコンを触ってなかったのと慣れない作業で、10分の文字起こしに100分かかるほど…。

10~15分の文字起こしで報酬が700円程だったので、時給にすると2~300円だった気がします。
ひたすら繰り返し音声を聞いて入力する地味に辛い作業でした…。
文字起こしの仕事についても詳しくまとめてます。↓
初のライティング

その後、ゴルフ経験を生かしてWebのゴルフ記事のライティングに応募。
仕事の内容は、与えられたテーマのおすすめ商品を自分で見つけて記事を書くものでした。
1文字0.5円と文字単価は決して高くなかったのですが、書き上げるのにそれほど時間がかからなかったのと、途中から文字単価をアップしてもらって前より稼げるように。

時給が600~700円ほどになりました!
今までの最高月収は?

YouTubeのリライトやゆっくり解説の台本作成などを継続して受けるようになって、複数の案件を同時進行すると月の収入が5万円を超えるようになりました。
ちなみにこれはクラウドワークスに登録して1年後くらいで、私の最高月収でもあります。(最高月収5万円)
ただ、この頃は仕事を請け負いすぎたせいでかなり忙しくなってしまい、平日の昼間だけでなく平日の夜、土日も仕事をすることに。
その結果、子どもとの時間も減ってしまったので、これじゃいけない!と請け負う仕事量を減らすことにしました。
2年続けた現在の収入は?

登録から2年後の現在、請け負ってる仕事はYouTubeの台本作成のみで、平日4日、3時間ほど働いて月々3万円ほどの収入です。
なので、時給換算すると大体600円ちょっとですね。

ちなみにさっきから時給時給書いてますが、時給報酬でもらえてるわけではなく、報酬金額を仕事時間で割って自分で時給を割り出しています。
高いスキルが必要ない在宅ワークとなると、自分の好きな時間でこなせる反面、外で仕事をするより報酬が低めになります。
ただ、それでも実績を積み重ねていけば「経験者」ということで報酬がアップしたり、スカウト依頼が来ることもありました。

私の場合、YouTubeの台本作成を続けていたら、最初は1文字0.2円くらいだったのが、今は1文字0.8円までアップしました!
仕事時間を増やせば収入ももっとアップするのですが、今はこれくらいが子どもとの時間も取りつつ無理なくできる仕事量なので、こんな感じになってます。
また、子どもが大きくなってきたら徐々に増やしていければなと思っています。
まとめ

今回は私がクラウドワークスを始めたきっかけや、実際にやってみた仕事、現在の収入についてまとめました。
転勤族だけじゃなく、人と会うのが苦手な人や、コツコツ作業が好きな人、スキマ時間でちょこちょこ作業したい人などは在宅ワークが合ってると思います。
まずは登録してみて、どんな仕事があるか探すだけでも楽しいですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!







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